中高一貫校の友人関係

ある口コミサイトで、中高一貫校に通う子供の親から悩みが投稿されていました。東日本大震災の影響で子供の友人が中高一貫校から別の学校へ転校することとなり、子供も高校進学を機に別の学校への転校を考えるようになった、というものです。これは中高一貫校のデメリットの1つになります。中高一貫校は高校へ進学をする際に新しくクラスメイトが増える場合がありますが、増えない場合は友人関係が固定されてしまいます。

友人関係が固定されてしまいますので、前述の通り友人が何らかの理由で転校をすることになってしまうと、友人がいなくなるという子供も存在します。ただ、中高一貫校では高校進学を機に転校をするとしても、中高一貫校では高校受験の勉強をしませんので、他の中学生と比べますと、圧倒的に高校受験は不利になります。また、高校受験に関する情報も全く入ってきません。

このように、固定された閉鎖的な環境により、新しい友人関係ができにくい、友人関係ができてしまったら新しい友人関係を築くことが難しいという点があります。普通の学校ならば、高校デビューという言葉もある通り、高校進学を機に物理的に友人関係が断絶されますので、新しくそして広く人脈を築くことができます。