中高一貫校の学費

中高一貫校は、1999年に文部科学省が中高一貫教育制度を打ち出して以来、日本中に数を増やしています。しかし2015年現在においても私立の中高一貫校の方が圧倒的に多く設置されています。難関大学を受験する大学受験に備える為、中高の6年間を通して部活動に励みたい、様々な理由で中高一貫校を受験される生徒がおり入学試験倍率は非常に高くなります。

生徒は入学さえしてしまえばいいのですが、親御さんとしては入学してから卒業するまで学費がどのくらいかかるのか、気になるところではないのでしょうか。学費をそこまで出すことができないので中高一貫校は無理ではと考える親御さんもおりますが、中学は公立へ入学したとしても、高校受験で私立の高校へ入学した場合と公立の中高一貫へ入学をさせた場合の総学費を計算しますと、中高一貫校の方が安上がりとなります。

文部科科学省のデータである「子どもの学習費調査」を参考として、中高一貫校の学費を見ていきます。公立の中高一貫校へ入学をした場合にかかる6年間の学費は1.213.854円です。私立の中高一貫へ入学した場合は5.054.706円です。高校だけ私立へ入学した場合は、この前述の2種類の学費の中間あたりとなります。あまり学費をかけられない場合、中高一貫校の方にメリットがあります。